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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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私・子どもを変えたきっかけ

1本の電話

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は4年生から日能研に通っていました。
なかなか成績が伸びず悩んで、悔しがった日もありました。

2月1日、第一志望、落ちてしまいました。
午後、第二志望、落ちてしまいました。

2日の午前、もう一度第一志望、結果はダメでした。
午後の滑り止めは受かっていたけれど嬉しくはありません。
その日の夜。
1本の電話、それは第二志望の学校でした。
そこで気持ちを切り替えることができました。
その電話にはとても感謝でいっぱいです。

3日目の午前第三希望、落ちてしまいました。
午後は第一志望。その学校は繰り上げがないので本当に最後でした。結果はダメでした。
すごくすごく悔しかった。けれど受験がゴールではありません。スタートです。
悔しくて泣いてやりたくなくなるかもしれないけど、自分のやってきたことに嘘はありません。
私はそこの学校のいいところを見つけて、今は第一志望だった学校より、良いと思ってます。

この受験で1点の重みを知りました。
みなさんへ。一日一日大切に努力すれば大丈夫です。結果はついてきます。
最後に、お世話になった先生方、本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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