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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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受験を終えて

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:
3年生から日能研に通い始めました。
4年生になってMクラスを目指し勉強するも、なかなか成績は上がりません。それでも諦めずに勉強し、緩やかに成績は上昇し、6年の9月にMクラスにあがることが出来ました。

第一志望はMクラスであれば比較的問題ない評価でした。面談でもテストの診断でも問題はありませんでした。しかし、現実は2月1日の午前の第一志望、午後の第二志望ともに、本人の受験後の感想は、「できなかった・・・」ととても残念なものでした。
その後、2月1日午後の結果は不合格。そのため2月2日に再度同校を受験することになりました。

2月2日の午前、第三志望のテストを終えて「今日はできた」と喜んでいましたが、その後2月1日の第一志望の不合格を伝えると「やっぱりできなかったんだ・・・」と落ち込んでしまいました。

何とかお昼に励ますことが出来、午後のテストに集中することに・・・。
午後は、昨日と同じ第二志望を受けましした。そしてこちらは「今日はできた・・・」とのこと。

その日の夜、2月2日午前午後のどちらの学校も、合格を頂くことが出来ました。

2月1日の結果は残念でしたが、次の日にしっかりと結果を出すことができたことは、本人の精神力と頑張り以外の何ものでもないと思います。

第一志望が残念な結果だったことも、今後に向けて本人の力になっていくものと思います。

先生方にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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