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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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勉強がつづいたのは、日能研の先生のおかげ

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:
小4は夏期・冬期講習を受け、小5から入塾しました。
地元にもいくつか塾がありましたが、一番丁寧にお話しされて、(偏差値の高い中学の受験を押し付けず)塾に通う生徒の気持ちを大切にしてくれると感じ、日能研に通うことに決めました。

入塾してしばらくは、成績が伸びず、大丈夫かしら?と思うこともありましたが、偏差値が下がってもいないということは、授業についていけているのだと思うことにしました。
日能研に行くのは楽しみにして、宿題も、出さなきゃいけないという適度なプレッシャーにより、すすんで解いていました。
このように勉強嫌いにならず、自分で学習する子になったのは、日能研の先生方のおかげです。

テストのたびに座席が変わるのは、良い刺激だったようで、前の席になったときはうれしそうに報告し、後ろの席になった翌週は焦って勉強していました。
休み時間にも、様々なプリントを用意してくださり、日能研の宿題と課題についていけば大丈夫だという安心感がありました。
他の塾で聞くような、押しつぶされるような量でなかったことも、共働き家庭にとって大変助かりました。

6年生に入って少し経ち、クラスはそのままでしたが、一番前の席が多くなりました。
成績が上がったことより、先生とお話しする機会が増えたことを喜んでいました。
また、個人だけでなく、男子全員の成績がよかったら、休み時間に遊んでよいなど、上手に子どもとやりとりしてくださった先生に感謝です。

12月1日入試の前に過去問5年分(推薦・前期・後期)すべて、算数は2回解きました。
合格点に達するか、達しないか、という点数で、当日一切ミスしなければ合格できそうだ、という自信のない状態で臨みました。
今年の東邦大東邦の推薦入試は25倍でしたが、日能研でいただいたカイロや、偶然同じ試験教室になった日能研の友達に助けられて緊張せずに実力を出し切ることができ、合格しました。

合格だけを目指すのではなく、受験勉強で何を学びたいのか、中学でどんな力が必要かを見据えて、指導してくださったおかげで、今は中学でどんな勉強が待っているか楽しみな様子です。
中学受験で勉強が苦痛になる子どもが多い中、のんびりした息子を成長させてくださった先生方に感謝です。
本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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