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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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入試直前、今できる事
私・子どもを変えたきっかけ

僕の日能研物語

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕は4年生から日能研を始めました。
4年生と5年生の前期の時寝ていました。
しかし、ある時一番うしろになりました。
その時友達に、「勉強した方がいいんじゃない」と言われて、勉強を始めました。

そこから、少しずつやっていくと成績が少し上がってうれしくてまた、
やると少し上がっていって楽しくなりました。
それをくり返していったらあっという間に6年生の夏になっていました。

自分はもっと勉強をできる最後のチャンスと思ってさらに勉強をしました。
そしたらもっと成績がよくなっていきました。
そこから入試を強く考えるようになりました。

もともと志望校は親が言うT中だったが、自分の学力が向上していたので、
1段階上を目指そうと思い、変えました。
それは10月のことで過去問もあったのでやばいと思ったけど、自分のペースでやり、
ふり返りを一つ一つていねいにやることが大事と思いました。

1月からは自分の欠点がどんどん見つかっていきました。
とても泣きそうになり、泣いた時もありました。
でも全部は無理なので、少しでもできるようにがんばりました。

入試直前は「我に勝利を」といったりして気が狂っていました。
当日はとにかく楽しみました。

入試後のふり返りは、静かに一人でやりました。合格発表まではとてもどきどきしました。
合格したときは自分でもうたがいました。
でも、本当とわかってとてもうれしかったです。これが僕の合格までの道でした。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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