コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
先取りシミュレーション!入試期間中
私・子どもを変えたきっかけ
日能研が心の支えになった

最後まであきらめない

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は4年生から日能研に通っていました。
当時は受験の意味すら分からずただノートをうつしていただけで、偏差値も安定していなかったです。
ずっと日能研をやめたくて毎日親とばかり喧嘩していました。

喧嘩が絶えないまま5年生になり、喧嘩はおさまったもののテレビがやめられずにいました。
そして6年生になり、当時の偏差値は36でした。それは勉強せずにいたからです。
6年生での最高偏差値は41で、真面目になったのは6年生の10月でした。

きっかけは算数のK先生でした。いつもいつも言い訳ばかりしていた私は1列目の席に移動となり、後ろに戻る条件は偏差値55でした。
1列目の席のまま、入試を迎えました。

1日の偏差値53の2科目受験は不合格、2日の偏差値48の4科目の一番合格しやすいところでも不合格。
ラストチャンスの3日の偏差値53の2科目。
諦めるしかないなと思って臨んだ最終日に恵泉女学園に無事合格しました。

諦めない大切さを覚えておいてください。
そして算数のK先生、国語のT先生、スタッフのKさん、本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 次のドラマ

PageTop