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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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あきらめない

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は3年生の時から日能研に通い始めました。
4年生の頃に第一、第二志望あたりが決まり、それに向けて努力する日々が続いていきました。

しかし、6年生の前期、急に日能研全国公開模試の結果が下がってしまい、合格判定も低く合格率も下がっていきました。
少し気合いが入っていなかったのかもしれません。だから、予定を立てて勉強することにしました。
初めはあまり結果が出ませんでしたが、あきらめずに勉強し続けました。
その成果が出たのか、最後の日能研全国公開模試では今までで一番高い偏差値が出たのです。
それから1か月、「合格する!」という強い思いだけで必死に勉強しました。

そして迎えた2月本番。
1月受験とは全然違う緊張感の中受ける試験は、「今までの力をすべて出し切ろう」という思いで集中し、緊張を解いて、焦らずに自分をうまくコントロールして試験に臨むことができました。
そのおかげか、2月1日の受験校から、合格をいただくことができました。

そして第一志望の2月2日、偏差値が届かない学校でした。
今までの努力を信じて臨みました。しかし、それは叶いませんでした。
算数の問題が難しくて焦ってしまい、その後も自分をコントロールできずに試験は終わってしまいました。
そして家に帰って、日能研へ向かいました。
先生とその日の復習をおこない、その後、先生方から固い握手をもらい、気合いも十分入りました。
この「あきらめないこと」を大切に、中学校でも努力します。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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