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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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第一志望の二次合格

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:
娘の1月の第一志望(チャレンジ校)の入試は不合格。
半日動揺して泣き続けたものの、不合格を受け止め、夜には日能研に向かい、10日後の二次試験までに、苦手な算数の得点力を上げるには何ができるか、教科の先生にじっくり相談をしていました。

共学で毎年女子の合格数は少ない難関校ですが、校風と先輩たちにあこがれて受験を決め、日能研の対策講座に通ってこつこつと過去問に取り組んできました。
二次試験までの10日間は小学校の先生にもお話して学校をお休みし、一人で学習の計画を立てて娘は黙々と勉強を進めていました。
両親とも共働きで日中は家におらず、午前中は一人で居間で時間を計って出題傾向の似ている学校の過去問題を解き、ふり返り、午後は日能研の自習室で5-6年生で残していた第一志望校の対策講座の算数の補充問題をどうにかすべて解き終え、やり残したことはない!と二次試験に向かいました。

結果は本当にまさかの合格をいただき、家族で泣きながらWebを囲み、すぐに手続きに出かけました。

一次試験の不合格で、できていなかったこと、やるべきことを分析して、最後の10日間で本当の受験生らしくなったと思います。2年間の最後の最後で進化でき、遅すぎなくてよかったです。
日能研の先生・スタッフの皆様のご指導の通り、受験生は最後の最後まで得点力、合格力を伸ばして成長していくのだということを、身をもって理解しました。
日能研の先生・スタッフの皆様、最後まで本当にお世話になりありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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