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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:
「一生懸命はかっこ悪い」
小学校高学年男子の独特の雰囲気の中、緊張しながら送る学校生活。
それとは対照的な、日能研から出てくるときの楽しそうな顔。
ともに声かけ学ぶ友達と、信頼できる大人に囲まれて、日能研は息子の大好きな居場所でした。
その意味で中学受験を選んだことはもうすでに成功だったと思います。
とはいえ、結果は四勝一敗、息子にとっての最難関校は届きませんでしたが、行こうと決めていた学校には合格することができました。

算数のK先生、大量のプリント、楽しそうに解いていました。算数の力は最後まで伸びていたと感じます。
私にはもう触れられない領域で、先生の算数が息子の数学の礎になってゆくのだと思います。
国語のD先生、過去問の丁寧な解説、返却のときもアドバイスをしてくださったとのこと、生徒の数を考えると頭が下がります。
受験当日の朝、先生の穏やかな顔を見たとき、息子より緊張していた私が癒されました。
理科のS先生、過去問でのアドバイス、勝手ながら私の気持ちを一番共感していただいたと思っています。
間違いの原因、私の心の叫びを、冷静にアドバイスしていただきました。
保護者向けのお話も楽しかったです。(プッと笑うところがたくさんだからプーちゃん?)
お笑い担当(社会)K先生、大量のプリントの漢字間違いチェック!(私ですら見るのが大変な息子の字!)
確実に点がとれるようになり、いつのまにか一番手堅い教科になっていたのは、先生のおかげです。
そしてスタッフのYさん、Kさん、Iさん。
早い時期から間違いノートをチェックしてくださったり、体調不良で欠席が続くとご連絡をくださったり、毎週東京に行けないというわがままを受け入れ、息子に一番いいように手配をしてくださいました。
ご相談にも適切にアドバイスしてくださり、心強かったです。

息子はN校や本部の方にもアドバイスを受ける機会がありました。
ともに頑張ったT校の受験生のみなさん、思いのつまった手ぬぐいは一生の宝です。
親以外に自分を応援し期待をしてくれる人の存在を感じることができたのは、自分を認め自信につなげていくことのできる貴重な経験だったと思います。

「ペンは剣よりも強し」開成合格はなりませんでしたが、そういう社会を信じ世界で生きてゆくというのはすべての受験生の理想とするものだと思います。
日能研でそういう世界に出会えたことに深く感謝しております。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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