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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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本気でやれば必ず結果がついてくる

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:
1月受験では、「やる気」、「諦め」、「緊張」、「気抜け」、いろいろな感情が入り混じり、本人だけでなく、周りで気を遣う家族も受験をすることにとても疲れてしまいました。
合格の時も、そうでない時も、喜ぶことも悲しむこともなく日々を過ごしました。

2月受験で、志望校を下げた方がよいのではないかと塾からのアドバイスがあり、私も我が子に志望校を変えることを勧めましたが、「僕は、この学校に入りたくて1年間頑張ってきたのだから、絶対に受験をする」と言ったのです。
強い意志を持っていたので、この時、初めて私も志望校合格に向けて、本気で取り組むことを決意し、「だったら、受かっても落ちても、泣けるくらい悔いのないように頑張ろう」と、2人で約束をしました。

それからというもの、今までになく本気で受験勉強に取り組みました。
すべてタイマーで分刻みで行動し、1週間で9年間分の過去問を3回解き、しらみ潰しで解けない問題を全部クリアして、第一志望の受験当日を迎えました。
先生が、巻け(負け)ないハチマキに書いてくださった「もっとやればもっとできる。力を出しきれ!」という言葉を信じ、筆箱に入れていた神社の合格(五角)鉛筆や、使い慣れた消しゴムも、すべて日能研で合格祈願でくださったものに入れ替え、今まで支えてくれた日能研の先生方を信じ、力を出し切ることができました。

合格発表で自分の番号を見つけた時、初めて心の底から泣きました。嬉しかったです。
日能研に出会えて本当によかったです。今までありがとうございました。
この経験は、これからの人生において、「何事も本気で立ち向かえば、必ず達成することができる」という自信になることと思います。
いつも親身になって相談にのってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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