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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

親子で向き合った3年間

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:
入試本番まであと4日、日能研へ行くのもあと二回となった日、息子が大爆発。
きっかけは主人の言った些細な一言でした。

もう塾へは行かない、と言った息子を叱ったりなだめたりしながら駅まで連れて行き、何度も引き返そうとする息子を無理やり日能研まで引っ張って行きました。

帰り道、情けないやら腹立たしいやら・・・。
でも、日能研のビルの下で私に捨て台詞まで吐いて行った息子がどうしているかと気にかかり、この日の報告も兼ねて室長先生にお電話をしました。

室長先生の声を聞くと私の中で張りつめていたものがプツリと切れ、私は大号泣・・・。
でも、先生とお話をしているうちに、いつもと変わらずスイッチもオフのままのように見える息子も、少なからずプレッシャーを感じていたり、不安に思っていたりするのかもしれない、と思い、夜帰宅した息子と夜遅くまで話し合いました。
そして、ここまで3年間せっかくやってきたのだから最後までやり遂げることを約束し、ケンカはもう今日でおしまいにしよう、と二人で泣きました。

この3年間、本当に親子でたくさんぶつかりました。
その度にこの子に受験させることは意味があるのか悩んだし、受験する子が少ない小学校なので、周りからは、遊びたい盛りの子を無理に勉強させてかわいそう、とか、ご飯も家族で食べられないのね、などと言われたこともありました。

入試本番当日、息子は午前の試験を終えて私の元へ来ると、「楽しかったよ !」と言いました。
この一言を聞いて、やっと私の中でこの子に中学受験というものを経験させて本当に良かったのだと確信に変わりました。
中学受験がなかったら、親子でこんなに向き合うことはなかっただろうし、親子で一つの目標に向かって駆け抜ける経験はなかなかできなかったと思います。

2月1日、キラキラの笑顔で、「楽しかった」と言った息子の一言で、これまでのこと全てが報われたような気持ちになりました。

3年間、ここまで息子を、そして私を、支えてくださり、そしていつも真摯に息子と向き合ってくださった日能研の先生方には心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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