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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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繰り上がり・補欠合格
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
日能研が心の支えになった

不合格から這い上がる

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
2/3午後、第1志望(早大学院13:00)、第2志望(桐朋14:00)と立て続けに不合格。
涙目で表情もうつろな息子に、かける言葉が見つかりませんでした。
ただただ息子がかわいそうで、私も呆然として、どうしてよいかわかりません。
息子が泣きながら日能研に電話すると、「とにかく来てください」。

息子は涙目のまま、消え入りそうな背中で、先生と一緒に教室へ。
4日、5日の受験校にも出願していましたが、第一志望の準備に追われ過去問は1度も解いたことないし、
倍率も高く、合格する気がしません。
不合格をさらに重ねて、もっと息子の心が傷つく。

私は先生に向かって「もう受験はやめます。公立中に進ませます」と言いました。
すると先生は、「ひとつ合格を取って終わらせましょう。でないと、彼にとってよくありません。
私たちに任せてください」とおっしゃいました。

そして、4日の受験校の過去問対策をしてくださいました。
教室から出てきた息子は「4日も5日も受験する」「先生と対策したから大丈夫」と言います。
でも私は「親の併願作戦が間違っていた、2/2はもっと確実に受かる学校にすべきだった。
いや、中学受験自体が間違いだった。親のせいで、子どもが傷ついた。申し訳ないことをしてしまった。
もう受験はやめたい」と、そんなことばかり考えていました。

息子の強い意思で4日に城北中を受験。受験中に3日の暁星に合格したことがわかりました。
この合格掲示の光景は、忘れることができません。ひたすらに泣けて。
そして息子は城北中の受験終了後、日能研へ。

今度は5日受験校(本郷中)の対策です。
私は息子に、「もう3日校(暁星)に合格したし、受験終了でいいんじゃない?」と言いました。
しかし息子は「3年間がんばってきたから、最後までチャレンジしたい」と強い目をして言うのです。
4日夜、城北中合格。5日本郷中を受験。
家に帰ると、なんと第二志望の桐朋中から繰り上げ合格の連絡が来ていました。

そして夜、本郷中にも合格。最終的には、第一希望以外、すべて合格という結果でした。
2つの不合格を体験して、明らかに息子は変わりました。
4日以降は鬼気迫るものがあり、受験後は、なぜか自信に満ちていました。
日能研の先生方がドン底の息子を救いあげ、最後の最後まで寄り添い、励まし続けてくださったおかげです。
第一志望の不合格から這い上がり、次々つかんだ合格は、これからの息子の自信につながったと思います。

あきらめないってすごい!!私は先生方と息子に教わりました。私はオロオロしてるだけでした。
情けない・・・。

息子は今、桐朋中で楽しく勉強しています。3年間、本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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