コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
先取りシミュレーション!入試期間中
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
友だち・仲間

人生で一番喜びを味わった入試

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は4年生の冬期講習で日能研を体験した時、知らなかった知識を得る楽しさを知り、日能研へ入塾しました。
しかし、5年生から始まった日能研がある日々は最初はとても辛かったです。しかし同じタイミングで入った友達のおかげで塾に通うことが楽しくなりました。

私は特に算数を苦手としていて、カリテでは30点台をとることが多くありました。この算数の苦手意識は6年生も続き、公開模試で算数偏差値30台が何回も。6年後期からその苦手意識を知っていたN先生が私用にプリントを作ってくれました。わからないときは絶対に私がわかるまで指導してくださり、とても力になりました。そのおかげで偏差値はどんどん上がっていき、偏差値50までいくことが出来ました。

そして、運命の2月。
電車の中では母と話しながら乗り、緊張をほぐしていました。←おすすめです
面接のある学校だったため、終わるのは13時半位でした。そのまま午後受験へ向かいました。午後の試験が18時に終わりました。21時半に午後受験の結果が出ました。不合格。受かる可能性が高かった学校だったので、ショックはとても大きかったです。

2日目。K中学校を受けました。手応えはありましたが不合格でした。午後受験で、もう一度受けたO中学校も不合格。4連敗。O中学校の受験の帰りに、日能研へ寄りました。N先生に3日の対策をしてもらいました。

3日目。4連敗だったため、ずっと午後受験で受けていたO中学校を午前で受けました。午後は2日の午前に受けた中学校を受けました。この中学校を受けている途中に2連敗の午前に受けた中学校の結果が出ます。結局午後受験の学校の試験が終わったのは18時半でした。
終わったあと母に結果を聞きます。結果は、、、合格!すぐに日能研に連絡。
おめでとう!といわれたときのことは今までにない喜びを味わいました。
不合格続きでも決して諦めないでください。頑張ってください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 次のドラマ

PageTop