コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
健康・メンタル管理
先取りシミュレーション!入試期間中
家族の支え・フォロー

何が起こるかわからない・・・

  • 年度:2017
  • 性別:女子
  • 執筆者:
受験生は何よりも風邪をひかないように常にマスク・・・。塾までも電車通学の為、もちろんマスク。
1月中頃から急激に流行り始めたインフルエンザA型。
学級閉鎖になるクラスも・・・。ドキドキしながらも休むことなく学校へ。
まぁ、1月30日、31日はお休みして、2月1日からの試験に備えようと話を決め、担任の先生へも報告を済ませた。
子どもによれば「○○ちゃん、都立の試験受けるのにインフルになっちゃったよ!可哀想だよねぇ~」と・・・。
ところが29日の日曜、朝から何やら様子がおかしい・・・。熱を測ると37.5℃。他人の心配をしている場合ではない!
まさか?!?!インフルエンザ???「やめてー!!!何かの間違いだ!!!」しかし本人は、鼻水と鼻声と咳。
ただの風邪かも???と思いたい。休日診療のお医者さんを探し計画する。
万が一インフルなら、熱が出て10時間以上は経過しないと・・・、と思い19時ごろ診断を受ける。
「インフルA型だね!薬出すから」と、夢であってほしいが、現実。
何も悪いことしてないのになぜー!!!と嘆いた。
しかし本人は案外あっけらかんと「大丈夫!試験受けるから」と言う。
ありがたいことに、思ったより症状は軽そうと思うが、熱は38℃を超えた!
結局寝込む為に休んだ2日間。31日の夜にはとりあえず熱は下がっていた。急いで受験校の「体調が悪いときは・・・」の対応を見た。
今は別室受験をしてくれる所も多く助かる。

2月1日午前午後の2校、2日目も午前午後の2校受験。
本人は大丈夫と言うが、こっちは不安でしょうがなかった。
そして始まった1校目の受験。
試験会場から出てくるなり「案外できたかも?なんかひらめきが多くてさ!インフルのおかげかも」と鼻声だが笑顔で話す。
親が思っていたより「この子は強い」と感じた。
2校目では知っている日能研の先生と会えて安心していた。
1校目は繰上合格に引っかかり、2校目は合格をいただいた。
幸先の良さに驚き、そして「何だか調子良いかもー」といいながらも早々に布団にもぐっていた。
やはりかなりのお疲れだったと思う。

2日目も2校とも合格をいただいた。
インフルエンザでなかったらどうだったんだろう。
今だから笑えるが、本当に大変な、記念すべき受験となった。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 前のドラマ
  • 次のドラマ

PageTop