コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
入試直前、今できる事
先取りシミュレーション!入試期間中
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
私・子どもを変えたきっかけ
家族の支え・フォロー
日能研が心の支えになった

先生方の支えがあっての第一志望校への合格

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:
受験が終わって、無事娘が第一志望校に合格できたのは、娘の努力と、日能研の先生方のおかげだったと思います。

1月受験で第1志望校とほぼ同レベルの学校の合格を得たことから、親子共々、初日で受験は終わるかな、と正直かなり甘い考えが生じていました。
実際、受験日程も、1日目を第一志望校、2日目をチャレンジ校、3日目は都立という、かなり強気なスケジュールを立てていました。

ところが、ふたを開けてみれば、1日目不合格。
私も夫もできるだけ普段どおりに過ごそうとし、娘も「仕方ないね、明日も頑張るから。」と言うものの、すっかりショックを受け「どこも合格できない気がする」と、元気がありません。
どう励まして良いかわからず、日能研の先生に電話でご相談したところ、先生から「『とにかく先生が来てと言っているよ』と伝えて、日能研に連れてきてください。」というお言葉をいただきました。
そのことを伝えると、今でも目に浮かぶのですが、娘の顔がぱっと明るくなり、結局2日目、3日目の受験の後に、毎日日能研に通い、次の日の受験校の対策をしていただきました。

5日目に第一志望校の2回目を受験したのですが、朝、通学校の先生がお一人応援に来ていただいており、結果として、無事リベンジ合格をすることができました。

あのとき、先生にお声がけいただけていなかったら、きっと、合格という結果を得ることはできなかったと思っています。

5日で6校というハードな受験を戦いきった娘と、応援くださった先生方に、心から感謝しています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 次のドラマ

PageTop