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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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WA1からつかんだ勝利

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
最初は、公立の中高一貫校に入れたいと思って始めた中学受験。
私立の併願も考えていたので、日能研でお世話になることに。
4年の冬にW1からスタート、がんばってクラスを上げていこうねと通塾が始まりました。

ところが、カリテの評価はいつも4、公開模試はいつも偏差値30台、
日々の栄冠への道とテスト直しで手一杯で、他の講座を受ける余力もなく、
成績もクラスも変わらないまま、あっという間に6年後期に入ってしまいました。

当初考えていた公立中高一貫校はR4偏差値50後半なので、
A1クラスで記述演習も受けていない息子に受験させるのは無謀だな・・・と思い始めた頃、
彼の中での第一志望は、R4偏差値50前半の私立中学にはっきりと決まっていました。
公立は経済的負担がないことが大変魅力でしたが、それは当然子どもの志望動機にはならないので、
息子が最も行きたがっている学校を第一志望にし、公立中高一貫は外すことにしました。

それからは本人も目標がはっきりしたので、
自分が行きたい学校に合格するために勉強しているということをだんだんと自覚し始めたようです。
でもだからといって急に意欲的になったわけでもなく、成績が上がったわけでもないので、
親としてはイライラする毎日でした。

ただ過去問はしっかり提出させました。
コンビニで何時間もかけて赤本をコピーしまくって、店員さんに心配されながら、
本がもう一冊買えるほどコピー代をかけて、がっつり準備したのです。

全国公開模試の合否判定はいつも努力か再考で、最後の12月23日は平均偏差値38という数字をたたき出してしまい、もう本当に不安でたまりませんでした。
こんな成績で50以上の学校を目指していいのか? もっと下げた方がいいと言われるのではないか? と心配しましたが、
日能研からは「第一志望は変えないで、高みを目指してがんばりましょう」と言っていただいたので、諦めず過去問を続けさせました。
やはり過去問を解く際は、とても受験を意識できたようです。

そしてついに入試1日目、午前の第三志望校は合格を頂きましたが、午後入試の第二志望は不合格。
2日目はとうとう本命校の試験で、前日同様午後は第二志望を受け帰宅、
夜にネットで結果を見ると、またも第二志望は不合格。
もう半ば諦めて、タブレットで本命校にアクセスしている息子から遠ざかっていると、
「あったー!! 」という叫び声が響きました。
信じられず画面をのぞきこみ、何度も受験票と見比べパニック状態。

息子は泣きながら「お母さんのお誕生日に合格をプレゼントできてよかった」と言いました。
この日は私の誕生日だったのです。
その言葉を聞いて、この子はどれほどのプレッシャーの中で戦ってきたんだろう・・・
と胸が痛くなりました。

怒ってばかりで全然頼りにならない未熟な母との二人三脚、よく逃げ出さず最後まで走り続けてくれました。
本当に本当にありがとう、そして第一志望校合格おめでとう!!

ここまで支えてくださったB先生、O先生、社会のI先生、理科のI先生、国語のM先生、
算数のF先生、息子に関わってくださった全ての先生とスタッフの皆さん、
本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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