僕の受験は1月受験で第二志望の学校に受からないと、東京の2月受験で、第一志望以外の学校も、受験しなければなりませんでした。
そして第二志望の学校の受験の日、僕は緊張せず受験できたので、合格したと思いました。
しかし結果は不合格。僕は、合格したと思っていたので落ち込みましたが、父がすぐに日能研に電話をかけてくれ、先生たちがすぐに第二志望の2回目受験に向けて対策を考えてくれました。
僕は算数が苦手だったので、その日から毎日日能研に通って算数の過去問を16年分解き、正答率の高い大問の1、2の問題を確実にとれるように勉強しました。
わからない問題はすぐに先生に質問しすぐに解決しました。
2回目の受験は、1回目の受験より解けたという実感がありました。
自己採点をしたところ、目標にしていた大問1、2の問題はすべて合っていました。
結果は、合格。
僕は、この第二志望の学校に行くことになりました。
僕がこの学校に合格できたのは、1回目の受験で不合格だったときの悔しさをバネに必死に勉強を続けたからです。
必死に勉強すれば合格したときの嬉しさは、跳ね上がるぐらいの嬉しさがあじわえます。
- ※
- 今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。