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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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入試直前、今できる事

諦めなければ

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、第一志望校が清泉女学院なので2月1日(午前)、2月3日(午後)を受けました。
2月1日に私は清泉女学院の入試を受け、得意な国語の文章が思った以上に長くてまどってしまい、
不合格になってしまいました。
その日に第二志望校の神奈川学園も受けましたが、そこも不合格になりました。
でも、文章を見ているうちに長文の自分なりの方略に気づき、
2月2日の神奈川学園、鶴見の難関進学に受かりました。

この合格ですこし気持ちが楽になり、安心して2月3日にのぞめました。
2月3日では公文国際学園、清泉女学院を受け、その両校とも、
自分なりの方略をつかい、無事に試験がおわりました。

2月4日は、学校に行き、すこし不安ながらも、学校が終わりました。
家に帰ると、お母さんが写真を見せてきて、清泉女学院の合格証が写っていました。
その時の感動は、入試にうからないとわかりませんが、とても努力したかいがあったなと思いました。

タイトルにも書きましたが、諦めなければ必ず結果がでます。
ある、バスケットボール選手の名言ですが
「努力は必ずむくわれる。けどむくわれるまで努力しろ。」
これが私の中の支えであり、かんばっていけました。
もちろん、やめたいと思った時もありました。つらい時もありました。
でも合格したとき、努力をしたかいがありました。
みなさんがこの気持ちを味わえるよう、応援しています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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