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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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これからの受験生へ

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
まず、受験生に一番言いたいことは「あきらめるな!」ということです。
自分自身、辛くてやめたい時期もありました。しかし、受験はいつか終わりがきます。
なので、今受験に向けて頑張っている時に、やめるというのは、ただただもったいないと思います。
最後には笑顔で、「受験してよかった」と言えるように、悔いのないようにするためにも、今諦めたらダメです。

他にも、親や先生、いとこなどの親類からのプレッシャーがあると思います。
でもそれは受験生である、自分のために言われていることなので、それをバネにして新たな一歩をふみ出してください。
「そういう自分はどうなんだよ!経験者っぽく語って!」と思っている人もいると思います。
そう、そこです。自分は、それをバネにできずに、親にずっと反発をしてきました。
その時間を勉強に使っていたら、もうちょっと偏差値が上がっていたかもしれません。
その体力を残していたら、もっと頑張れたかもしれません。
だからこれからの受験生に言いたいのです。親からのプレッシャーをバネにしてほしいと。
しかし、そうはいっても受験をやめてしまったらすべて無駄になってしまいます。
なので、基本的な知識や勉強の前に、受験をやめないという決心をすることがなにより一番大切だと思います。
頑張っていって、「合格」という果実を、勉強という水で育て、その果実をもぎとりましょう!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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