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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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奇跡の一発大逆転!

  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:本人
僕の受験は、きっと人一倍過酷なものだったと思います。
3年生の時から日能研に通っていたため、他のみんなよりも有利だと思い込んでしまっていました。
しかし、1月受験の結果を知ると、そんなことはないと分かりました。
ちょっとしたことで気は、抜けませんね。

さぁ、いよいよ2月受験。僕の第一志望は2日目の栄光学園で、この頃のR4偏差値は「66」という高い壁です。
超えることは、自分にならできると思っていました。しかし、まさかの1日目に、R4偏差値59の芝中学1次に落ちてしまいました。
さらにたたみかけるように栄光学園も落ちてしまいました。僕は栄光学園よりも芝中学の不合格がショックでした。
日特と研究講座を何回も行くうちに、芝中学の人の方がおだやかでやさしいことに気付くことができました。そのため内心、芝中学に行きたい気持ちが強かったのです。
なので、R4偏差値が2次で66というとても高い壁を超えるために、必死で3日目に勉強も兼ねて対策しました。
全教科の先生も必死に教えてくれたり、スタッフのみなさんも温かく見守ってくれました。
その日の夜に栄光学園不合格を告げられましたが、どうでもよかったです。
とにかく、芝に行きたかったです。

そして4日目の試験で、ついに合格することができました。
R4偏差58.7が最高の僕が受かったことは「奇跡」であり「伝説」でもあるのです。

ここでこのドラマを読んでくれているみなさんに伝えたいことがあります。
それは、夢に向かって本当の最後まであきらめないで頑張ることです。
そして、手にした1つ1つの合格はみんなで勝ち取ったものです。
実は、手まり坂緑地でたった一人の僕のためにきてくれたスタッフもいました。
とてもありがたかったです。
この2点は忘れないで下さい。
かなり長くなってしまい、申し訳ありません。
僕からは以上です。ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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