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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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濃密だった5日間

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:
2月1日のチャレンジ校は仕方ないとしても、2月2日午前の実力相応校、午後の安全校、2月3日の実力相応校とたて続けに不合格。
急遽2月4日は志望を下げての学校もまさかの不合格。親子ともども進退窮まりました。

のん気な性格の息子もさすがに「どうして一つも合格しないの? 合格がほしいよ」と自信を失っているようでした。
母親を入れての緊急家族会議で、明日(2月5日)は志望を下げず、最後のチャレンジをしよう、駄目なら、2月6日は超安全校にして合格を取ろうという結論に至りました。

2月5日、受験会場への電車の中、息子は意外にリラックスしていて、「今日は頑張るから」と力強い発言。
結果、高倍率にもかかわらず、奇跡的に合格をいただくことができました。
不合格が続いている時にいただいた塾の先生方のアドバイスや励ましのお言葉のお陰と思っております。
我が家にとっては神様からの贈り物のような合格ですので、息子はこのチャンスを活かして、充実した中学・高校生活を送ってほしいと心から願っております。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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