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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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1月受験は模試では得られない経験です

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:
多くの受験指南本、インターネットの情報に惑わされて疲れる中学受験。
我が家では6年の夏休み明けの面談に初めて一緒に行った夫が、「あんなにちゃんと子どもを見てくれている先生方なら大丈夫。日能研を信じよう!」と宣言。
一気に気持ちは楽になりました。

そして1月受験も先生がお勧めくださる通りに10日と20日一つずつ。
あがり症の息子が、意外にも落ち着いている様子だった1月10日の栄東受験。
こわばった表情でも落ち着いた様子で「これはオレにとって模試みたいなものだから。」と言っていたけれど、翌日の結果を見て愕然!
所属しているクラスではあり得ないひどい点。
当然の不合格。「どうした?」の問いかけにも「あんまり覚えてない。」
頭真っ白・・・こういう事か、と思いました。これが2月1日だったら・・・。

試し受験できるのはあと1回。10日後。
そこで息子のオーラが変わりました。これまでもコツコツやっている子でしたが、気迫が出てきた。
そこからの過去問の正答率、塾内テストでの躍進振りは、本気モードを実感しました。
息子自身も「オレ力がついてきている気がする。栄東のおかげだ~!」と実感しているようでした。

1月受験、本当にやって良かった。迷うことなくオススメします!
神奈川・東京受験者のメリットとも言えると思います。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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