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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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私の合格体験記

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
1月10日、余裕で受かると思っていた栄東Aに落ちました。

私の中でショックが大きく、塾で気を紛らわせていました。
落ちた直後に待ち受けていた浦和明の星女子は受かってやるという気持ちで臨みました。
結果は合格でした。自分でもよく立て直したと思いました。

私がやったことは、10月頃から「合格への一行題」の解き直しや、銀本をランダムに30分間解き続けることです。
朝はそこまでたくさんのことはできないので、計算をして、試験に備えました。
その調子で1月校は4回中3回合格しました。

2月1日の雙葉では、自分の答案だけに集中しました。
私は集中するためにギリギリまで計算を解いて集中力を高めました。
面接では、途中何度もつっかえてしまいましたが、自分の言いたいことをはっきりと伝えることができました。

2月2日の白百合学園の試験後に行った合格発表は、自分の受験番号を見つけると嬉しくて泣きそうになりました。しかし、グッと堪えました。
受験には必勝グッズの他にあきらめない心や、「私、これだけ頑張ったので入れてください」という気持ちを持って行けば、合格は絶対に取れます。

お世話になった先生方、ありがとうございました。
これから受験をする皆さん、頑張ってください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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