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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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電話を通して変わった私

  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
6年になってから少したったある日。私の家に一本の電話がかかってきた。
その時私は塾にいて家には母が1人。私は塾で、母は家でそれを知った。
それは私のクラスが落ちるという報告であった。

知らない仲間に囲まれての授業。前とはまるで世界が違った。
一緒に勉強していた仲間が、私が授業を受けている4階の1階下である3階で同じように授業を受けていることなど、考えられなかった。
私は必死で勉強をした。ノートやテキストが何度も涙でぼやけた。
1か月後、再び電話が鳴り、もとのクラスに戻れることになった。だが、喜ぶ暇などなかった。

もとのクラスに戻ったと思ったら、1か月後にまた落ちた。落ちたクラスで努力したのはまぎれもない事実だ。
だが、クラスが上がったことに甘えてしまった自分がいた。そんな自分が生み出した結果であった。
再び私は努力した。これでもか、これでもかと勉強し続けた。今までにやったことのないぐらいだった。
そのまま私は夏期講習に突入し、ついに夏期特別テストの算数で150点の満点をとれた。
自分に正直に、自分に厳しく取り組むことの大事さを知った。

そして、夏期講習後の最後のクラス替えで、やっとクラスが上がることになった。
しかし、クラスが上がって甘えていた自分を思い出し、努力を続けた。過去問を数えきれないほどやった。

合格して感じた3つのこと。
1つ目は自分に自信をつけて入試に臨むこと。
2つ目は粘り強く取り組み、絶対にあきらめないこと。
3つ目は何があっても最後まで受け続け、入試を完走すること!!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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