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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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受験を終えて

  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は3年の頃から日能研に通っていました。
それでもきちんと真面目に勉強をするようになったのは、6年の10月からです。

はじめは宿題しかやらなかったり、宿題もやらなかったりと、ただ塾に「行っている」だけでした。
さすがに5年の後期からは宿題をやるようになりましたが、それ以外はまったくやっていませんでした。

6年に入り、少し他のこともやるようになりました。
授業のふり返りや問題演習などを細々と・・・。
10月頃になって、急にやりだしたのですが、
それでもまだまだ他の人の努力には追いつけません。
1月頃にまた勉強量を増やし、ようやく桜蔭中を受ける最低条件が整った、という感じです。
そして、入試を迎えました。

大勢が受験する1月の受験校では、まだまだ本番には遠いと、まったく緊張せずに受けました。
その後も同様に受け、リラックスしていたのが良かったのか、合格を重ねました。

そして、2月1日の本番を迎えました。
さすがに緊張するかなと思いましたが、これもまったくしませんでした。
国語の問題を解いている最中は、頭の端っこの方で、楽しい!とハイテンションな自分がいました。
また、今まで解いてきた過去問よりも、今年の問題は簡単に感じられました。
過去問では見たことのない問題を、楽しんでいたからかもしれません。
とにかく、ただただ楽しくて、今までのどの学校よりもテンションが高いままに受けられました。

これから受験する皆さんにも、受験を楽しんでもらいたいです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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