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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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インフルエンザ!の受験期間

  • 年度:2016
  • 性別:女子
  • 執筆者:
一人娘の最初で最後の中学受験。

私は相当、家族の健康管理に気を付けて過ごしていたのだが、1月末頃からどうもいつもの調子が出ない。
娘はわけあって、保健室登校をしていたのだが、小学校2年生のクラスでインフルエンザによる学級閉鎖が始まっていたことを知らなかった。
娘はしっかり体力・免疫力・学力をつけていたのだが、私の方が何故か不安な日々を過ごしていた。
保健室の先生から「学級閉鎖のお知らせを見ましたか?」と親切に電話を頂いたのだが、その日は普通に娘は登校。
しかも保健室には様々な風邪の症状をもった児童が毎日のように出入りしていて、心配で電話をしてきてくれたのであった。
・・・翌日から受験の終了する2/5まで欠席することにした。

1/31、娘と風邪予防と体を温める目的で生姜シロップ入りのソーダで乾杯した。
その日の夜・・・母はやけに体がポカポカ。異常なくらい熱い。
恐るべし生姜パワー! と感じ入って眠っていた私。
手のひらもいつも以上に温かく、明日の受験に寝坊しないようにと願って眠った。

翌朝、やはり体温が気になり測ったところ、36.9度。ただの風邪か?
気合を入れ、娘と共に受験会場へ。
マスクは決して外さず、午後受験会場へ移動。
昼食をとりいざ出陣!

私は娘にダメもとで聞いてみた。
「ママ、調子悪いからこのまま医者に行かせてもらって、あなた一人で午後受験して帰ってこられる?」
「別に。いいけど。」
「本当に助かる・・・! これから病院行ってくるよ。」

単身赴任中の旦那には受験期間中頼めず、自力で頑張るしかなかった私だったが、一人、娘を会場に残し速攻で病院に向かった。
「念のためインフルエンザ検査しましょう」となり、結果はB型陽性。
受験中のことを知っていたのでさらに驚く先生。

とにかくタフだったのは娘だった。
2/1・2と敗北。翌日も淡々と会場へ向かう娘。
・・・と娘を呼ぶ声が。
「○○先生だよ!」しかも親業でお世話になっている講師先生も何故か現地に!
娘より私の方が泣きそうで、この日ほどサポートの先生方が「神様!」に感じた日はなかった。

本当に支えられて最後の最後まで娘は頑張って、母も倒れず最後まで頑張れたのだった。
ありがとうございました!
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