コラム・読み物

コラム・読み物トップへ

親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

関連キーワードへ

この記事の関連キーワード
健康・メンタル管理
日能研が心の支えになった
友だち・仲間

良き仲間と先生に恵まれて

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:
受験最終日が第一志望の2回目の入試でした。
帰りの電車の中で子どもも私も肩の荷が下りた感じで楽しく会話をしながら帰ってきました。娘もやれることはやったという気持ちがあったからだと思います。
結果は、不合格でした。娘は自信があったようなので誰もいないところで泣いていたと思います。でも2/1の富士見中学校が不合格、2/2の富士見が合格したことが娘の支えになったようです。

第一志望には合格できませんでしたが、クラスの良き仲間、良い先生に出会えてよかったです。娘が「塾に入ってたくさんのことを教えてもらった。いろいろな解き方、考え方をたくさん覚えた」と言っていました。この言葉を聞いたとき、塾に行かせてよかった、無駄ではなかったと思いました。

5年の11月に入塾したので娘は大変だったと思います。でもわからないことは塾ですぐ教えてもらえるのでよかったです。塾の日数の多さにびっくりしましたが、通っているうちにそれが当たり前の生活になり、塾では友達とおしゃべりしながらおやつを食べ、娘も楽しく通うことができました。私も塾の話を聞くのが楽しみでした。

最後に受験のことで迷った時は塾の先生に相談してください。先生の迷いのないアドバイスですっきりします。先生のアドバイスを聞いてよかったと思います。良い受験ができました。娘と「塾の友達や先生と会えなくなるのがさみしいね」と話しています。とても良い塾だと思います。感謝しています。秋ごろからインフルエンザ対策にクレベリン、マスクをつけることをおすすめします。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
  • 次のドラマ

PageTop