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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

6年間の日能研生活

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:
兄妹で6年間、日能研にお世話になりました。毎年この時期は中学受験を思い出し、本当に濃密で思い出深い日々でした。先日下の子の受験を終え、無事に志望校合格し、我が家の日能研生活、中学受験を終えました。

我が家は兄の方は御三家受験で、絶対合格を掲げ、相当な努力をしておりましたが、2学校は不合格が続き大変に辛い受験となり、親子で一杯泣き、本人も納得せずの進学先で、高校受験も視野にいれておりましたが、時がすぎ、今は大学受験の予備校探しをしております。

娘の方は1月の不合格校に涙を一杯流したものの、その後無事に第一志望校に合格を頂け、今はお友達と目一杯遊び、余暇を謳歌しております。

2人比べると受験の趣きが違いましたが、今親子で辛い思いをしてる方、よい思いで受験を終えた方二手に分かれているかと思いますが、大抵のことは時間が解決してくれます。長男の時は本当に悔しく、辛い思いをしましたが、子供は成長し、過去のこととして整理も大人より早く、今は妹の受験も通し、振り返っております。兄もよく妹の勉強もみてくれました。同じ塾に通わせた醍醐味ですね!

家族で子供の受験には大参戦でしたが、やはり中学受験は家庭の力、協力あってのものかと思います。

模試はやはり模試なので、問題の相性がよい学校には是非R4が届いていなくても強気でいってください!私も時にはガミガミやってましたが、本人達は学校と塾の二足の草鞋を履いて、受験勉強をしてます。時には直前でも休ませてあげてくださいね!頑張ってではなく、耐えて!勝て!です!

最後になりましたが、日能研には親子で本当にお世話になり、感謝で一杯です。
スタッフの皆様、先生方には、親子で涙する時も一杯助けて頂きました。受験の際の応援も子供達も本当に支えられ、うちの娘は涙まで浮かべていました。不安で一杯の中のNのパワーは絶大です!受験勉強は4科で忙しく、時間が足りない事も多々あるかと思いますが、最後までやり遂げれば必ず温かく待ってくれている学校に合格を頂けると信じてます。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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