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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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咳との戦い

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:
五年生の3月半ばから4月半ばくらいまで、塾に行けませんでした。学校にも行けませんでした。
ずっと咳が出続けていたからです。咳はまったく止まりませんでした。病院には三軒ほど行きました。
いろいろ薬を飲みました。アレルギー検査もしました。スギ花粉に強いアレルギー反応がみられました。
咳は、花粉の時期が終わるのと同時に治まりました。

息子に、「もう塾やめたら?受験やめたら?お金がもったいないよ」と毎日のように聞いていました。
息子は、最後まで首を縦に振りませんでした。
6月になり、梅雨が始まると、また咳が始まりました。
2週間ほど、学校と塾を休みました。「塾やめたら?」とうるさいオバサン(私のことです)の声が響き渡ります。息子は、「辞めたくない」とつぶやきました。

12月になり、また咳が出るようになりました。さすがの鬼ババ(私のことです)もここまできたら、もう何も言いませんでした。
息子はそれほどまでに、鉄研のある男子校に行きたかったのです。
しかし、このうるさいオバサンは、「勉強しろ」と言ったことは一回もありません。それだけが救いだったか・・・。「早く寝ましょう」とそればかりを言っていました。
とにかく、体調を崩して欲しくなかったからです。

塾から帰ると、息子はひたすらWii Uで遊んでいました。
こんな調子で、第一志望校など受かるわけもありません。
しかし、1月から2月にかけて、咳が出なくて元気に試験を受けられて、本当に良かったです。
暖かく見守ってくださった塾の先生方に心から感謝しています。
ありがとうございました。とてもよい経験になりました。
第二志望校に決まりまして、少しガッカリしながらも、息子は喜んでいます。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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