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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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マイペース受験

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
息子は良い意味でも、悪い意味でもマイペースでした。
「ここはしっかりやらなければダメでしょう!! 今やらないでいつやるの??」
という時でも、焦るわけでもなく、おしりに火がつかないとやる気が出ないタイプ。
親としては、言うまいと思っても、ついイライラ、ガミガミ怒ってしまうことが多くありました。
いくつものバトルの末、親はあれこれ言うのをやめて本人の好きなやり方でやらせてみようという結論に達しました。

1月になっていよいよ受験が間近に迫って来ても学校は休まず登校し、塾のない貴重な平日も、暗くなるまで友達と遊んでいました。
息子にとってはその時間が大事なストレス発散の場になっていたようなので、インフルエンザは心配でしたが、自由に過ごさせました。

また、よりによって6年生の冬は短パンで限界にチャレンジすると言い出し、ずっと短パンで通しました。
もちろん受験当日も長ズボンははかずに短パンで臨みました。周りから見たらかなり浮いていたと思います。

しかし、マイペースの良い所は、あまり緊張しないという点です。
入試本番でもあまり緊張しなかったと話していましたし、本人の最大限の力が出せたのかもしれません。

第一志望校受験の日は、おさえの学校が不合格な中での受験という最悪な状況で迎えましたが、動じることなくチャレンジし、合格することが出来ました。

親は最悪の結果ばかり頭に浮かび、情けない限りでしたが、本人は他の学校で合格するから大丈夫だろうぐらいの気持ちで第一志望校にチャレンジしていたようです。

ちなみに入試直前の待ち時間は、どの子もテキストに目を通している中、息子はずっと寝ておりました。
最後までオレ流を貫き通した息子ですが、そのマイペースさでこれからも自由にはばたいてほしいと願っております。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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