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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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下の子だからのしかかるプレッシャー

  • 年度:2016
  • 性別:男子
  • 執筆者:
2歳違いの兄がいる息子。
2つしか違わないせいか、小さいころから兄を良きライバルとして同じように歩んできました。

兄も同じく4年生から日能研に通い、5年生の頃から本人の第一志望であった聖光に合格しました。
息子も兄と一緒に色々な学校見学に行き、自然と自分も聖光を第一志望校として考えるようになり、
兄が通うようになってからは、なおさらその思いは強くなっていきました。

自分の思いが強くなると同時に周りからも
「お兄ちゃんと一緒の学校に行くんでしょ」
「もちろん第一志望はお兄ちゃんの学校?」
といった有言、もしくは無言のプレッシャーがかかるようになりました。

親としてはもちろん本人が第一志望と考えている聖光に入れればよいが、他にもいい学校はいっぱいある・・・
この思いをどう伝えたらいいか。
聖光をあきらめさせるのではなく、もし万が一のときどう気持ちを切り替えさせるのか、
どうしたらこのものすごいプレッシャーを軽くしてあげられるのか悩みました。
でも息子はそのプレッシャーと戦い、最後の最後まであきらめず、
とうとう聖光の合格証を校長先生から受け取りました。

途中、合格発表で名前が見つからない夢でうなされたり、
実際名前を見つけられず、後から後から流れてくるくやし涙をふきふき家まで帰ったりもしました。
まだ12歳の息子の男泣きに、息子の思いの強さとともに成長を感じました。

この合格はゴールではなく新たな出発点です。
これからどのように歩んでいってくれるのか楽しみです。
この合格まで親子ともに支えて頂いた先生方には感謝の気持ちで一杯です。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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