私は入試でたったの一校だけ合格を勝ち取った麗澤中学校に行くことにしました。
第一志望は江戸川学園取手中学校でしたが、残念なことに三回連続で不合格でした。
江戸取の一回目が不合格だった時の私のショックはとても大きなものでした。
実は江戸取の一回目の入試の前に開智、茗渓、専松の三校を受けたのですが、どれも×。
その中で迎えた麗澤の一回目は私にとってとても緊張するものでした。
入試問題はまさかの、あれだけ練習してきた算数の問題が、あくまでも私にとってですが、
とても難しかったのです。
算数の時間が終わった時点で私は「絶対だめだ」と悟りました。
そして迎えた合格発表の午後10時。
入試の時より緊張して、手が震えながらパソコンに歩み寄りました。
自分の受験番号を見つけたときは驚きすぎて、思わず「えー」と叫んでしまいました。
その後も何回も果たして番号が本当にあっているか10回くらい確認してしまいました。
その後も色々な学校を受けつづけもしたが、どれも不合格。
結果、麗澤には縁があるのだなと思い、麗澤に行くことにしました。
まとめて見ると第二志望に行くことになりましたが、麗澤に行っている一つ上の友達もいたので
とてもよかったと思います。
だから、例え、第一志望に行けなくても決して落ち込まないでください。
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