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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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「困った時」「つらい時」は日能研に行く!

何があってもあきらめない

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は第一志望校の学校に合格しました。
私は4年生の時に入塾しました。その時から2月3日に受ける学校を第一志望校としていました。

1月13日 淑徳与野  合格
1月14日 浦和明の星 不合格
2月 1日 雙葉    不合格
2月 2日 吉祥女子  不合格
2月 2日 香蘭    不合格
2月 3日 第一志望校 合格
2月 4日 吉祥女子  合格
2月 5日 頌栄    合格

1月入試 日能研全国公開模試感覚で臨みました。
2月入試 1日、今までと国語の問題の傾向が変わっていたうえ、算数が全然できず、動揺してしまいました。
面接で具体的には?と聞かれ戸惑ってしまいました。
2日、問題が過去問より簡単に感じたので絶対合格したと思っていました。午後算数はわからない問題が数問ありましたが、国語はよくできたと感じていたうえ、滑り止めとして受験していたのでここも合格したと思っていました。その夜、午前の不合格を知り、信じられないという思いでした。
3日、朝、移動中に2日の午後の不合格を知り、ショックでしたが、気持ちを切り替えて試験に臨みました。
4日、まだ2月にひとつも合格をもらっていないまま、試験に臨みました。試験後そのまま、塾に行き、次の日の対策をしてもらいました。そこで3日の合格を知りました。本当に嬉しかったです。そこであきらめないことが大切だと知りました。その夜、4日の合格を知りました。
5日、最後までやりきると決めていたのでこの日も受験しました。この学校は過去問との相性がよかったこともあり、合格できました。面接ではとても緊張しましたが、言いたいことを伝えられたと思います。

私は入塾した時から算数が苦手でしたが第一志望校に無事合格にすることができました。
算数が苦手でもあきらめないでください!

大切だと思ったこと
(1)わからないことをそのままにしないこと
(2)テストでどんな点をとろうとふり返りをした後は引きずらないこと
(3)本番は何があっても動じないこと
(4)自分を信じること
(5)最後の最後まであきらめないこと

受験生へ
最後まであきらめずに頑張って下さい! 
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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