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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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I can do it!

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は1月31日、すごく緊張しました。
私は、最後の公開模試の偏差値は合格可能だったのですが、その他の模試の偏差値は第一志望校と「10」も離れていました。
過去問は合格最低点に一度も達したことはありませんでした。
そして、2月1日結果は不合格。手応えはすごくあって、受かったとずっと思っていました。
でも、不合格という結果になってしまいしばらくかたまり、部屋で母と泣きました。
でも午後に受けた学校は見事合格でした。そこは私の偏差値と8も離れていました。

それから2日の午後に日能研に行きました。
私は、それなりにメモリーチェックの弱点診断テストをやりました。
けれど一番は気持ちを立て直すことが大切!!必ず、先生に相談すること!!余裕でも必ず相談を!!
そこで私が言われたのは、「倍率なんか気にしている場合じゃない。気持ちで負けるな!」これはありきたりの言葉です。
けれど、今までの自分を知っている人からの言葉だからこそ身にしみます。
3日、第一志望合格!!私は正直先生からも、一回目に受からないと厳しいと言われていたそうです。
でも私は、1日からあきらめませんでした。親はあきらめていたそうです。

受験生の皆、絶対、絶対 !!!あきらめるな!!私はあきらめなかったから合格できたと思っています。
私は、ざっくり当日の応募者数から倍率13倍でしたが、どんな数字でもあきらめないで!!
誰も「負け試合」になんて行ってないです。だから自分に自信を持って、受かって来てください。
「受験は偏差値と倍率は関係ない」です。あきらめなければ絶対受かります!!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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