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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研の学習・受験相談
日特、オプション講座を受講して
こうやって弱点を克服しました

まさかの女子学院合格

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私の第一志望が女子学院になったのは6年生になったばかりの頃です。
個人面談で女子学院を勧められたことがきっかけでした。とはいっても、かなりのチャレンジでした。

私が一番苦手だった科目は算数でした。公開模試の偏差値で40台をとってしまうこともありました。
なので、それを改善すべく、夏期講習の宿題である「算数の共通問題(428題)を解く」では、
自分が間違えた問題は、できるようになるまで解き続けるようにしました。
ですが、成績は夏期講習が終わっても、成績はいっこうに上がらず、かなり不安になりました。
日特のクラスも落ちてしまい、かなりメンタルがボロボロになりました。(笑)

過去問では、得意な理科と国語はあまりやらずに、苦手な算数と社会を解きまくりました。
ただ、一番得意な国語は点稼ぎのために多めにやりました。わからなかった問題は、必ず質問しました。

1月に受けた浦和明の星はうまくいかず、そこから対策をとりました。
女子学院の過去問を多くやるため、1月はそこしか受けませんでした。

ラスト1週間は学校を休み、算数の過去問の2周目と知識の確認をやりました。
ただ、前日は緊張しないために学校に行った方が良いと思います。
私は、緊張しすぎて勉強が手につかなくなりました。(笑)

最後に、中学入試は一生に一度しかありません。こんな私でも合格できます!
だから、結果は気にせずに、入試当日は楽しんでください!
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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