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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は1次から3次試験まである学校の2次と3次試験を受けました
1次試験の日にはもう一つ私が行きたかった学校を受け、その結果は2次試験が終わった時に出ました。

2次と3次のR4は、どちらも自分の偏差値では合格可能の範囲には届いていませんでした。
そのため、合格できる自信がありませんでした。
2次試験当日。その前日の試験の結果が出ていなかったこともあり、すごく不安でした。
そして、試験を受け、結果がその日の夜に出て、不合格だったことが分かると、「3次試験もダメかな・・・」とあきらめてしまいました。
でも、どうしてもその学校に行きたかったので、塾に行ってその学校の試験で分からなかった問題などを質問しました。
そして、帰り際に塾の先生達と握手をしたことで、少し自信がつきました。

3次試験の日は、もうミスをしてはいけないと思って、緊張していました。
でも、もう一つの志望校に合格していたこと、自分が1年間教わり、前日も質問をした社会と算数の塾の先生が学校の入り口にいて声をかけてくれたことで、落ち着いて試験に臨むめました。
その結果、合格がもらえ、自分の行きたかった学校に行くことができました。
私は、塾の先生がいなかったら合格できていなかったと思います。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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