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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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努力の証『合格』

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は5年生・6年生の2年間、受験勉強をしてきました。

5年生の初めの頃は、なかなか友達ができず、また勉強の内容もわからず苦戦していました。でも時が流れていくにつれて仲間が増え、勉強も楽しくなってきました。

しかしその頃の私の最大の壁が「学習力育成テスト」「日能研全国公開模試」でした。見たことのない難問や苦手な問題が解けずに、くじけそうになってしまいました。でも「第一志望に合格したい」という純粋な思いを支にがんばりました。

もう1つがんばっていたものがあります。それは「テスト直しノート」です。塾のテストで正答率が高いにもかかわらず自分ができなかった問題を、何回も解き直したノートです。しっかりと解き直していき、努力し続けることを大切にして入試当日まで頑張りました。

私が中学受験から学んだことは、「苦手なものを力に変えていく努力の大切さ」です。
受験勉強をしていく中で、苦手な問題をしっかりと解けるようにするために「解けるようになるまでしっかりと解き続ける」ということが大切だと言うことを学びました。なぜなら「解けなかった問題や苦手な問題を解けるようになっていくと、先々に向けて大きな自信になるから」です。

短い期間しか受験勉強をしていなかったのですが、「自分の弱いところをつぶす」ことで合格に進むことができたと思います。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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