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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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先取りシミュレーション!入試期間中
私・子どもを変えたきっかけ

後悔のない受験

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、5年から日能研に通い始めました。
クラスはA3だったのに初めての模試では偏差値35、次のクラス替えでA2にダウンしてとてもショックを受けました。
A1から上がってきた友達にも追いつかれて追い越されました。くやしくて「A3にもどる!!」といって燃え始めました。
そこから成績もどんどん上がっていき、A2トップを連発しはじめ、ついにA3に戻ることが出来ました。

しかし、戦いはそこからでした。
やっと戻ってきた私とは違って、毎回好成績を出す人ばかりのクラスはとてもシビアな世界でした。
やっと上位の席に座れたときは、とてもうれしかったです。

そして迎えた6年。
初の外部模試では、机や椅子になれず落ち着いて臨めず散々な結果でした。
しかし、この経験が私を合格へと導いてくれる大事な経験となりました。

様々な会場で模試を受けあっという間に1月に。
初の受験は早稲田大学で受けた学校。
その机がなんと、初の外部模試そっくりだったのです。
おかげで、落ち着いて受験ができ、白星!その数日後、ついに淑徳与野の受験。
親は、おそらくダメだろうと思っていたそうですが、その考えを覆す時が!!ここも白星。

いよいよ2月、迎えた本番!
しかし、受かると思っていたところも落ちてしまい、第一志望もあと1回。
焦り・不安・恐怖。そこでダメージ削減のため、合格できそうな学校を急きょ受け、特待白星!少し安心しました。

そして迎えた最終日。
私の番号はありませんでした。
なので、淑徳与野へ進学をします。
しかし、私は、全く後悔していません。なぜなら、全力を尽くしたからです。皆さんも自分の最善を尽くしてください。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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