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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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過去問への取り組み
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繰り上がり・補欠合格
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!
私・子どもを変えたきっかけ

最後の最後に大逆転!

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私の受験は2月2日から始まったようなものでした。
第1希望のJ校は不合格。私は大泣きし、4時間ほどは立ち直れませんでした。
しかし日能研の先生たちに励まされ少しは立ち直ることができました。
その夜第2希望のS校に合格し、私はチャレンジ校のS校の受験を決めました。
しかし私はS校の過去問を1度も解いたことがなかったのです。
だから2月3日と4日は朝から晩まで日能研に通い、過去問を解いて必死に対策をしました。その数16個。自分でも驚きました。
2月5日の試験は先生から「できるだけのことはやった。気楽にやってこい。」と言われていたのであまり緊張しませんでした。2月6日、私はS校の合格発表を見に行きました。貼り出された合格者番号をの中に私の番号はありませんでした。この瞬間、私の中学受験人生は終わったと思っていました。
2月9日習い事の帰りに母が「おめでとう。J校繰り上がったよ。」と第1希望の繰り上がり合格を教えてくれました。私の中学受験人生2年半の中で1番嬉しい時でした。

私がこの中学受験人生で学んだことは、諦めたら全て終わってしまうが諦めなかったら最後に勝つという事です。私の進学する中学は私の苦手な作文が多いところです。しかし私は絶対に諦めません。そうしたらまた新たな収穫があると思うからです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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