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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった
友だち・仲間

ご縁の大切さ

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:
長女が小学校3年生の2月に日能研に入会してから3年が経過し、
晴れて志望校に合格することができました。
これには3つのご縁が大きく関係したことと思います。

一つ目は教室のお友達とのご縁です。いつも日能研から帰ってくると楽しそうに友達の話をしてくれました。
合格後の入学ガイダンスでは日能研のお友達と会うと仲良く春からの学校生活について話していました。
日能研では良い人間関係を形成することができたと思います。

二つ目は日能研の先生方です。算数ができない娘に残って指導していただいたり、
授業のない日でも自習や質問に対応していただきました。
とても温かく親身なご指導を頂けたことは、娘にとっての大きな力になったと思います。

三つ目は、学校です。当初娘は偏差値60を超えており、最初は上位校を目指していました。
しかし成績は下降をたどり、一時は、一番下のクラスにまで落ちました。
そこから、努力していくらか成績は回復しましたが、受験校を見直しせざるを得ませんでした。
しかし、何か娘にとって一番良いのか、学校は偏差値以外にも確認すべき点があるという
パラダイムシフトに気付いた良いチャンスでもありました。

最終的に第一志望にした学校は、6年間毎日通うことを考慮し娘の学力のみならず
情操面についても伸ばしてくれる女子校でした。
自宅から最も近く、東大入学者も連続で出すような進学実績を出している学校であり、
娘本人も満足しております。
娘が3年間頑張り、合格を頂けたのは、すべてこれらのご縁があってこそのことと思います。
ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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