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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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中学受験大成功!

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:
まずは小学校4年生の2月から約二年間、休まず塾に通い続け、見事第一志望の栄東中学校、そして開智中学校、昌平中学校にトリプル特待合格を果たした息子に「お疲れ様。よく頑張ったね。そしてありがとう」と言いたいと思います。

中学受験までは親子受験と言われる中、親子共に初めての中学受験であり、喜び、悩み、つまづき、ひっくり返りそうになりながらもなんとか踏ん張って、ようやくゴールに辿り着いたというのが実感です。もっと早くから漢字を固めていればよかったとか、テストは正答率にもとづいて復習させておけばよかったとか、親も子も反省は多々ありますが、埼玉県入試の一週間、妻も私も会社を休み、息子と一緒に戦って結果を出せたことは、家族の絆を深めてくれたと確信しています。

いつ遭難してもおかしくない家族船にとって、室長やクラス担任をはじめとするアットホームな先生方は最高の羅針盤でした。「算数は出来る」と言われ続けた息子も最後の公開模試では4教科すべて偏差値60越えを果たし、不合格にはなったものの、入室時には考えもしなかった御三家の受験まで経験できました。

最後に室長の金言を一つ。「男子受験生が危機感を持つのは受験当日」。直前になっても呑気にテレビを見ている息子に鉄拳を食らわせずにすんだのも、この言葉のおかげです。付け加えると第一志望校に合格するとスイッチは即切れる。“まけない”ハチマキはネタとしては若干寒い?ですが、真剣な中でも常にユーモアを感じさせる日能研のスタイルが、のんびり屋の息子にはあっており、本当に日能研を選んでよかったです。ありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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