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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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本気になれた1月受験

  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は4年生の2月から日能研に通っていました。
最初はクラスの授業に追い着くのに必死で、家でも栄冠への道をやっていました。
でもテストが始まり、自分の偏差値を知ったときショックを受けました。
そんなことをくり返すうちに、私は自分の結果を受けとめられるようになり前向きに受験勉強に取り組むことができました。

そして6年生になり、合格している教室の人を見て憧れました。
しかし5年生のときに比べて勉強の内容は難しく量も増えて、憧れも一瞬にしてなくなり、その分不安が押し寄せてきました。
ずっとAクラスのまま、夏期講習を迎えました。
そのとき私は学習スタッフさんにMクラスでチャレンジしてみないと聞かれ、家族で話し合った結果、Mクラスで学ぶことを決め、最下位にならないよう全力で取り組みました。

1月受験を控えた12月、私は怖くなりました。
その怖さを引きずったまま1回目の受験へ向かいました。
でも、そこでたくさんの日能研の応援スタッフさんと教室の顔見知りの人と握手をし、「いつも通りで」「自分を信じて」という言葉を聞き私の中でスイッチが入り、無事合格することができました。

合格に浮かれてしまった私は2回目の1月入試を甘く見て、不合格になってしまいました。
そのときに感じた難しさ、後悔、悔しさが私を襲い涙があふれました。

2月は全部受かってやるという強い気持ちで入試に臨みました。
結果は第一、第二志望校ともに合格しました。

科目ごとの間の休み時間の不安も、悔しいを嬉しいに変える!という思いに加え、家族、塾の友達、学校の友達の応援があったからだと思います。
私の中学受験に関わってくれた方々、本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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