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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった
友だち・仲間

3年間の日能研生活

  • 年度:2018
  • 性別:女子
  • 執筆者:
小学校3年生の冬期講習から日能研に入りました。最初の頃は右も左もわからずただ塾で言われた通りの課題をこなすのに精一杯の毎日を過ごしていました。
初めてのテストでは、こんなに偏差値って低く出るんだな。やっぱり中学受験を志す子達は賢い子ばかりで、こんな集団の中で本当にやっていけるのだろうかと不安になりました。
でもちゃんと塾の授業をしっかりと受けて、テストのふり返りをしていくうちに少しずつペースもつかめ、塾に行くことも習慣化し、お友達もでき楽しく通うことができました。

日能研の先生方は、子ども達を飽きさせないようなとても楽しい授業をしてくださり、一方的な講義を聴くだけのスタイルではなく、グループワークをしながらディスカッションしていく授業もあり、これは子どもにとってとてもいい経験だったと思います。
5、6年生になると、通塾時間も増え大変だったと思いますが、思いの外子どもは苦痛を感じることもなくあたりまえのように塾に通っていました。疲れた時もあったとは思いますが、日能研に通うことが楽しみの一つだったので、最後まで楽しく通えたのだと思います。

1月の埼玉受験の初日。さすがに緊張したのでしょうか、黒星スタートでしたが、その後は調子を取り戻し その後は受験した学校全て合格をいただくことができました。受験期間は朝暗いうちから電車に乗って大変でしたが、親子にとって貴重な素晴らしい体験をすることができました。

合格できたのも、日能研の先生方、スタッフの皆様、一緒に通ったお友達がいたからこそだと思っています。本当にありがとうございました。日能研に娘を通わせて本当に良かったと思っています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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