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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2018
  • 性別:男子
  • 執筆者:
通塾を始めたのが、5年生の12月でした。
通い始めると生徒さん達は、すでに多くのことを学んで完成された状態で、息子はついていくのが苦しい時もありました。
しかし、各科目の先生の授業が学校とは違って楽しいので、通い続けることが出来ました。

カリテでは、少しずつ学んだことが点数となってくると嬉しく、学ぶ楽しみと達成感を得ることが出来ました。
しかし、全国公開模試では苦戦しつづけていました。そんな時は、親子でどうやったらこの難問が解けるようになるだろうか悩みました。
あきらめたくないと思い、先生から教わったこと、今までやったテストの復習、宿題をこなすことで不安や悩みを乗り越えました。
それでも結果に出ない時は、先生方に相談し力になる言葉を頂いたことが、目標とする中学に合格するぞ、というエネルギーとなりました。

結果、目標としていた中学に合格することができました。
日能研に通塾していなかったら、この結果を出すことは出来なかったと思います。
そして、勉強以外で大切なものは一緒の教室で学んだ友達でした。
ライバルになったり、目標として尊敬したり、親としてその息子の姿は、とても頼もしかったです。
本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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