僕は中学受験をしようと思い5年生から日能研に入った。
初めの1年は順調に成績を上げて、6年生の5月にクラスが1つ上がった。
しかし、それで安心したせいか、一時期は偏差値が10以上も下がってしまい、自信を無くしてしまった。
そんな時、僕の背中を押し続けてくれたのは先生方と両親だった。
僕はこの時、自分を支えてくれる人がこんなにも近くにいて、こんなにも応援してくれていることに初めて気がついた。
その後後期になって成績をのばし、ついに第一志望の学校に合格することができた。
いつも自分を支えてくれている人が必ずいる。だから自分はその人に少しでもいい
から応える努力をしていこうと心に誓った。
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