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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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日能研が心の支えになった

受験を終えて、大変だったけど、成長しました

  • 年度:2020
  • 性別:男子
  • 執筆者:
1月10日、埼玉受験から始まりました。
埼玉は二校受けて一校のみ合格。初めての受験で開始直前に緊張したそうです。2月1日は午前午後と受けました。午前は不合格でしたが、午後は合格することができひと安心しました。でもまだ、2月1日の第一志望の学校へ行きたいという気持ちが強く、2月2日の午後もチャレンジしましたが、残念ながら不合格でした。
本人も行きたかった学校なので、しばらく大泣きしていましたが、塾の先生との電話で少し元気を取り戻すことができたようです。

2月3日、2月4日はチャレンジ校、そして2月5日に再度第一志望の学校を受験したのですが、不合格でした。この段階では2月1日の午後に合格いただけた学校に進学するつもりでしたが、先生からのアドバイスで、2月6日にもう一校受験することにしました。
ここまでくると本人も、緊張は全くしないと言っていました。そして、最後の最後に合格を頂くことが出来ました。本人はもちろん親も大喜びしました。

振り返ってみると、2月1日で一つ合格をもらえていたので、チャレンジ受験できたこと、そして先生からの言葉で「受験しない限り合格はない」という言葉を聞いていたので、当初は受験予定はなかった2月6日の受験まで頑張って良かったと思います。

初めての受験で、いかに本人が本番で緊張せず、力を出し切れるのかが大事だと痛感しました。でも実際始まってみないとどうなるかわからないろいうことも学びました。

本人は合格、不合格を初めて経験し、大変だったと思いますが、成長したと思います。本当によく頑張ってくれたと思います。
また、先生方には電話ではげましていただき、心より感謝しています。ありがとうございました。

日能研で学べて本当に良かったと思っています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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