「出来たよ!余裕で受かったわ!!」1月受験、試験終了後の本人から出た言葉でした。
日能研の先生が「子どもの出来た!は危ないので気をつけて下さい」とお話されていたことを思い出し、
半信半疑で見ていましたが、案の定結果は不合格・・・
しかも合格最低点から30点以上遠い点数だったのです。受験は甘くない、模試とは違うということを実感し、
本人もスイッチが入ったようで翌週同じ学校を再受験し、リベンジを果たすことができました。
不合格と合格、1月受験で両方を経験できたことは親子共々大変貴重なものとなりました。そこから2月本番まで、気を抜くことなくラストスパートで走り切ることができたと思います。
最終的には、目指していた第一希望の男子校には届かなかったものの、併願校3校から合格をいただくことができました。不合格が続いても、あきらめず最後までやりきった息子、2月5日まで応援し続けてくれた日能研の先生方、親としては心から感謝の気持ちで一杯です。
これからの長い人生、中学受験で得た経験を活かし、何事にも果敢にチャレンジしてほしいと思います。
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