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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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遅めのスタートでしたが・・・

  • 年度:2019
  • 性別:男子
  • 執筆者:
日能研に入塾したのは、5年の9月からでした。
私も本人も、遅い始まりなのは、わかっていましたが、本人の希望、意志のかたさにより決めました。
もちろん、なかなかついてはいけていませんでした。何よりも、ここまでの勉強内容、宿題に慣れていなかったのですからほとんどが手さぐり状態でした。
周りともなじめず、辞めたいと言った事も何度もありました。
その中でもやはり、やっていけたのは、少しずつですが、難問にも挑戦できたり、簡単な問題をも少しずつですが覚えていけるようになった事だったんだと思います。

第一志望の受験日・前日まで、苦手な社会、国語はぎりぎりまで勉強していました。
また学校ではインフルエンザも流行していたので、10日ほど前くらいから学校を休ませ、
健康を保つことに気を付けつつ、10日間スケジュールを作り、残りの10日間、ようやっと受験生らしく、
苦手と本気でぶつかれていたと思いました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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