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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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  • 年度:2019
  • 性別:女子
  • 執筆者:
2月1日に受験した学校は親子とも気に入っており、入学後の生活をイメージできるところでした。
合格判定テストでは合格の確率が高く、受験後には手応えありでしたので、家族みんなが合格と信じていました。
しかし夕方の発表ではまさかの不合格で、急いで2月2日午後の試験をエントリーしてから日能研に電話をかけました。

ショックで泣いていた娘は電話口に出ることはできませんでしたが、先生からの励ましの言葉を伝え、何とか翌日に向けて気持ちを立て直しました。
2月2日午前の受験校の入り口には、壮行会で心に響く言葉を伝えてくださった先生が応援にいらしていました。
先生と握手をしたらスイッチがまた入ったようでした。
寒い中、朝早くから応援に来てくださった先生には本当に感謝しております。

2月2日の午前・午後ともに落ち着いて試験に取り組め、納得のいく結果が出ました。
12歳の子どもがたった半日で地獄から抜け出せた精神力の凄さは予想以上のもので驚きました。
今まで日能研の先生方に教わったことを本人がしっかり身につけ、自信となったことを目の前で見ることができ涙が出てきました。
子ども・日能研・親が同じ方向を向いて歩め、本当によかったです。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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