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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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栄光学園に合格するまで

  • 年度:2017
  • 性別:男子
  • 執筆者:
小学3年生の2月から3年間、日能研にお世話になりました。
その3年間、第一志望校を栄光学園から変えたことは一度もありませんでした。

算数は得意だったものの、国語の偏差値が低い状況が6年生の秋まで続いていました。
思い余った私が「先生にアドバイスをもらってきなさい」と言ったところ、「もっと楽しんでごらんと言われたよ」という息子からの返事に、私は正直拍子抜けしていました。
しかしその直後から国語の成績が上がりだし、12月の過去問に取り組む頃には、むしろ得点源になっていました。

1月は、受験当日と同じ時間に起床し、同じ試験時間で過去問に取り組み、栄光を含め3校分の過去問10年分を解きました。
12月頃は、合格最低点ぎりぎりのラインでしたが、1月には合格者平均点を取れるようになり、そして本番を迎えました。

試験終了後、「今までのことをすべて出し切ったよ」と言った息子の顔は、ひと回り成長していました。

そして2月3日、14時、長い栄光坂を登り切り、息を切らせながら見た掲示板に、息子の番号がありました。
その日のことを思い出すと今も涙があふれます。

息子は日能研が大好きでした。
先生、友達、授業すべてが大好きでした。
3年間、本当にありがとうございました。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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