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親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記-

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先取りシミュレーション!入試期間中
「困った時」「つらい時」は日能研に行く!

無題

  • 年度:2020
  • 性別:女子
  • 執筆者:本人
私は、4年生の2月から日能研に通いはじめました。
その頃から理科と算数が苦手で、その日その日の授業についていくことが精一杯でした。
5年生に入り、だんだん志望校が定まってきて、共学校に行きたいと思うようになりました。

理科や算数は苦手なままでしたが、なんとか最上位クラスに居続けることができました。
そしていよいよ6年生になりました。
成績が伸び悩み、4科目の合計点が平均を下回ることも増えました。
そのまま一進一退を繰り返し、迎えた1日入試。
10日は不合格に終わりました。

やはり、国語以外の3科目ができていませんでした。
日能研に寄ってふり返りをし、13日に向かいました。
13日に受けた学校は偏差値が自分よりも少し下なので、落ち着いて受けることが出来ました。
結果は合格。

日能研に行くと、18日にもう一度10日に受けた学校を受けることを勧められ、受けると合格しました。
苦手だった算数も好成績でした。

それから、2月。1日に、第一志望の学校を午前・午後と受けました。
結果は2日が終わるまでみないようにしよう、と母と決め、翌日は気持ちを切り換え、
偏差値が50程度の学校に臨みました。
結果は特待生合格。
1日はどちらも不合格でした。

3日も行きたいと強く思っていた学校を受けました。
翌日、結果は不合格だと分かりましたが、諦めずに午後にも入試へ。
倍率がかなり高い回だったので不安でしたが、結果は合格。
この学校に入学することを決めました。

志望順位はどうであれ、結果的に進学する中学校が自分に一番合っているところだと思います。
日能研の先生方にも本当に感謝しています。
今後も寄せられたドラマを、各カテゴリーに随時アップしていきます。
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